国立公文書館　20213月までの館長の父親の評伝長島や王　が直接　おうちにきたりする　元講談社の名編集長時代にほんろうされつつも、子供のため　という視点をぶれずに堅持した　という視点から描かれた　父の肖像は著者の　記録　への思い　が強く感じられます。古本でも　十分保有したくなります。

2023/05/28

原作もアニメも、とても評判が高い話題作と知って、序盤を観てみた。確かにその評価どうりだった。原作を読んでないので、そことの比較での評価はできないけれど。これは、すごく丁寧につくられている秀作の一つであると思う。でも、個人的には、「推しのアイドルが結婚したり妊娠したりは悲しい」という価値観が、あまりにも、絶対的に扱われているのが。ああ、やっぱり無理かも。と思いました。たぶん、1話でアイを推している男性主人公が、なんかもっとド庶民な男ファンによる、だったら、すなおに共感できたと思うんだが、この前振りで設定で、この男の思考がこれ（？）っていうのが、ちょっと違和感ある。お父さんが誰だがわからないという状況にフォーカスして心配するという感じならばわかるけど、でもこの男主人公は「推しのアイドルが妊娠したのが複雑」「男がいたのが複雑」ということで、「お父さんが現れないのはなんでさ？」っていう方向性での心配よりも、それが先なのか、というのがなんとも微妙。はい、以上は個人の感想です。これ以上書くと、作品のレビューからどんどん外れていく。昭和でいうと、山口百恵と松田聖子という、2大ロールモデルがいて、個人的には、聖子さんの方に共感できるというだけの話ですね。お目汚しな駄レビュー、ご容赦。

2023/05/28

すみれちゃんと6番さまの日常が短い期間でも微笑ましい。

2023/05/27

異世界物は数知れずあるが、他と違い非常に高度に作られている

2023/05/25

花子君と寧々ちゃんの恋が6巻以降、思いのほか進展しない事と、なかなか花子君の過去(秘密)が紐解かれる兆しがないので、13巻・14巻頃は 少し物足りなく感じていたのですが、15巻は物語が大きく動き出しそうな予感がして、ドキドキしました。花子君と寧々ちゃんの恋の行方と、花子君・つかさ君兄弟の過去に興味があるので、今後の展開が楽しみです。ミツバ君のお母さんが出て来たり、生前花子君一家が住んでいたらしき家も発見され、学園以外でも この世と、あの世が交差する感慨深い巻でした。花子君は ほとんど登場しない代わりに、源先輩が 含みのあるミステリアスな雰囲気を放っていました。11巻以降、つかさ君の出番が ほぼ皆無なので、次巻辺りから久々に登場してくれることを期待しています。物語の季節は、ちょうど夏休み…。御盆間近…。何かが起こりそうな予感です！

2023/05/22

まず最初に断言しておきますが、従来の『乙女ゲーム』とは全くの別物でかなり殺伐とした内容です。本作の舞台は、地球産乙女ゲーム『銀の翼に恋をする』(通称: 銀恋)と呼ばれている『乙女ゲー』に酷似した『剣と魔法の世界』。本作の主人公の本名は『アーリシア』という。彼女は魔物の暴走によって、両親を亡くしており、『孤児』として教会で暮らしていた。ある日、彼女の前に現れたのは『この世界が乙女ゲームの世界である』と認識したキチガイ女。彼女は”魔石”と呼ばれる特殊な石を用いて、ヒロインに成り代わろうとする。アーリシアは必死に抵抗したことにより、魔石に込められていたキチガイ女の断片的な記憶(知識)がアーリシアに流れ込んでくる。そして、アーリシアの人格がガラッと変わったように目つきが変わる。そして、再び襲い掛かってくるキチガイ女を返り討ちにする。アーリシアは『乙女ゲーム』など『くだらない』と否定。「私は『私』だ。ゲームの登場人物ではない」と一人で生きることを決意する。(冒頭はこんな感じ)タイトルに『最強』という文字がありますが、よくある『主人公Tueee!!!』作品ではありません。作者自身『強さには理由が必要』と考えるタイプで『脆弱な人間の強さにこだわった』となろうの感想板に記載があります。その言葉通り、チートはほぼありません。戦闘能力も一般ピーポーです。(年齢を考慮すると『弱い』方に分類されるでしょう) でも、戦闘に手段は問わないタイプ。(敵に回すとめっっっちゃ怖い) 小説第1巻のあと書きによると『容赦のない主人公』がコンセプトらしいです。恋愛要素は……現時点ではなんとも。(なろう版の作品概要によると多少あるみたいですが…) 『乙女ゲーム』らしく『ヒロインの攻略対象』が出てくるようですが、現時点(第1巻)では”それらしき影”程度の出演。(この作品の趣旨は”そこではない”ということでしょうか)最初に述べられているように『厳しい環境や条件の元で生き残る』という意味での”サバイバル”です。紹介にもあるように『壮絶』な内容なので”ほのぼの系”を期待する方が間違いかと。(本当に『敵』にはホントに容赦がない主人公なので…) 救いがあるとすれば、オマケの描き下ろし短編漫画くらいでしょうか。。。メインキャラの時点でわりとぶっ飛んでいますが、後々登場する悪役令嬢の方が遥かにぶっ飛んでいるのでお楽しみに。※この作品『複数の悪役令嬢』が登場しますが、飛び抜けてるのが一人います。(この作者の『悪役令嬢』は『性格破綻者』が多いけど、酷いほど人気が出るとか)個人的に『恋愛もの』として読むのはあまりオススメできません。『辛くて厳しい現実を生き抜くサバイバルファンタジー』として読むことをオススメします。(主人公が追われる立場になるのはこっからですが…) 原作はなろう小説なのでそちらを先に浅くチェックしてから購入するのもいいかもしれません。私としては『かなり挑戦的な作品だな』と思います。当然好みに合う/合わないはあると思いますが、『乙女ゲーム』作品でこういうアプローチをしている作品はかなり珍しいと思います。(『皆無』とは言いませんけど…) 無料サンプルやなろうを軽くチェックし、興味があれば購入の検討してみてはいかがでしょう？

2023/05/18

主役の二人は美男美女で語る所もなく、まぁそれなりに見れました。若手スターと普通（とは思えないけど）のＪＫが、禁断の恋に向かう。まぁ私的にはさほどのキュンもなくで。　（笑）クラスメイト役の岡崎紗絵さんのキュートな存在が私にはキュン！でしたね。それだけでも私には、見る価値ありでした。

2023/05/18

俳優さん方の別の作品が見たくて買ってみました。内容は、やっぱり少女漫画だなという感じですが、話はうまくまとまってるし、テンポ良く進んで、若くても演技がうまければ面白いんだと思いました。学生の頃を思い出しました。買って良かったです。

2023/05/17

心中が読めないヒロインホントに心配しているのか、愉快に遊んでるだけなのか。子供が無邪気なだけなのか、達観しているだけなのか。イノセンスなのかパーバシティなのか惑わして、まやかしているだけなんじゃないか。凄い怖いです。因みに元欅坂の長濱ねるさんに似てるなと思いました。

2023/05/15