機能性に優れてる

2023/05/30

ずっとオムロンを使っています。高価で歯医者さんからも勧められるものもありますが、電池式が好みでいつもオムロンにしてしまいます。ドラッグストアで買うことが多いですが今回はギフトカードもありこちらで買いました。使い慣れているし、高くなくてもやっぱり電動歯ブラシはいいですね。

2023/05/27

軽くて使いやすかったです。磨いた感じも良く、ツルツルになりました！価格も安く、大変満足しています。交換用のブラシが安ければ、コスパ最高ですね！ランニングコストを考えると、コレ一択かと思います。

2023/05/23

振動が弱く、このレベルだと電動ブラシではなく某電動アシスト歯ブラシと同じ強さです。普通に自分の手でブラッシングしないと、ちゃんと歯磨きできないです。

2023/05/23

電源が入らず、とてもとてもショッキング！すぐに返品したのですが、未だ返金されません。どーなっていますでしょうか？

2023/05/22

190ページほどの内容ですがスイスイ、納得しながら、共感しながら、新しい発見を感じながら読める本です。巷には理論や観念だけを並べたマーケティングのビジネス書はよくありますし、相応の事例をそれとなくくっつけたのもありますが、この本は、ヘルスケアビジネスを体系的に章ごとに分かり易く説明しながら、その都度理論を分かり易く図解化しさらにその理論を事例（公の事例であったり、筆者自身の経験）をもとに解説しています。この点がかなりの説得力をもつ内容という印象です。また、章ごとのマーケティングセオリー的な説明への納得感に加え、俯瞰的にみると起承転結にみごとに体系がまとまっており、さっそく明日から実践で使える感じがしました。自分で空欄を埋めるフォーマットもあるので実践の前に頭を整理するのに役立ちそうです。この本はヘルスケアというカテゴリーのみならず、人の心を動かすことがマーケティング活動の根底にあると考えるのであれば、別のカテゴリーのマーケティングに携わる人も読むべきかもしれません。書籍のタイトルに「マーケティングの基本」ともあるので、今後 応用編なども楽しみです。

2023/05/20

陰陽五行学説のなかでも、中医学は東洋医学の中でも非常に難しい分野でもある。*筆者の理念から拝察すると、セミナーで感動したのでこの書を発刊するに至ったとあるが、そもそも中医学は、そういうレベルや見地から執筆してしまうと、解釈に誤謬を巻き込む恐れがある。何故なら、五臓六腑の大まかな区分とその性質は言い当てていても、対処療法にはいくつかの手段があるため、ここで紹介されてる本の内容は、津液（血液ではないリンパマッサージ）の対処療法のみが紹介されている。　では、それらの効能はと言えば、若干の毒気排出は漂うが、中医学で言うところの、散らす、温める、止める、流す、といったような施術が多数あるにも関わらず、その殆どが関節部位の軽いマッサージで、不定愁訴がさぞかし取り除かれるような説明ぶりであり非常に危険な教示でもある。　*もし仮に、ほんとうに筆者が中医学の権威をしる識者（智者）であれば、他の肺の機能である「宣発作用：せんぱつさよう」と「粛降：しゅくこう」作用についても論述されるべきである。*もっとこまかなことを云えば、心包経絡については、まったく触れていない。ド素人が中医学を論議しているのならまだしも、権威ある中医学の基礎知識を得たものが執筆するレベルの本にしては、お粗末内容です。　しかし、五臓六腑の経絡と経脈が、どの部位に異常が現れてくるかという部分に関しては、100歩譲歩してまちがいではないから許諾することにしても、疏泄機能や、排泄機能など、五臓六腑と実に関係深くつながっている部位に対しても肝心な、湿潤・温潤作用については、まったく明かされていない。　つまりは、初心者が読む本なのだからが、そこまで書く必要がないという懸念が残る。専門書の入り口として中医学をだすのであれば、最低でも「心包経絡」については触れておくべきだと感じる。不思議なことに、文中に、それぞれの部位(五臓六腑）にそれぞれ18日間の経過期間と書いてあるが、ここが一番重要な、五運六気の部分である。　インデックス（みだし）の部分に本の中身が描かれているものの、その論証性が極めて稀有である。初心者用だからしかたないと、割り切ってしまえばそれまでだが、例えていえば、簿記の勘定科目に資本・負債勘定科目の説明をしないのと同じで、項目の欠如が著しく眼立つ内容となっている。　中医学は、医学です。ひとかじりの生半可な知識で書き始めると『めちゃくちゃな対処本』となってしまいます。かといって、この本に嘘が書いてあるわけはありません、ただ、もっと根底から初心者用であっても、「脈診」・「舌診」なども加筆すべきだったと思います。　知れているものが、無学無知なものに論を講釈するときは、拡大解釈や類推解釈は交えず、かといって、業界用語を極端に簡単にしすぎる事が無きよう努めなければ、論旨浅はかな、雑本にも劣る結果を招いてしまいます。　中医学の難解用語に対して咀嚼しぎてしまう恐ろしさを、筆者は感じていないようで残念です。哀しいかな、初歩と言えども、経絡と経脈は説明は当たっている個所も多いのですが、「対処」がダダ洩れです。　本誌のレイアウトも、1545円+税であるならば、もっと工夫して一ページ当たりの文字数は増やすべきです。　「実証」と「虚証」では、温煦作用を持つ気を「陽」としてあるのですから、この分別をわきまえて論述展開してほしかったです。　分別・分類できていない本は、初心者用とは言えません。返品も考えましたが、昨今では、中医学も日本では相当浸透しています。　予備知識が無い人が、専門書を書くと言う無謀さに呆れる事態も多数起きています。はしょり（割愛）すぎたら、医学書としての領域をはずれてしまうと思料されます。

2023/05/17